ミユキ動物病院 |
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皆さんは、犬や猫に歯みがきをしていますか?
若いころのきれいな歯、歯石除去した後のピカピカの歯を維持するためには、ご家庭での毎日のお手入れが重要です。
お口の中のトラブルを早期に発見、解決し、快適な生活を送りましょう。
お口の中を観察してみて下さい。歯石は付いていませんか?
口臭はきつくないですか?
歯茎が赤く腫れていませんか?
乳歯は残っていませんか?
お口の中を触ってみて下さい。
子供のころからお口の中をたくさん触って下さい。
触れる子は歯みがきにチャレンジしてみましょう。
大暴れする子、決してお口を開かない子は別の方法を見つけましょう。
ガーゼ、指サック、歯ブラシなどを使って歯みがきに挑戦!
奥歯の外側から始め、徐々に前にずらし、犬歯まできたら反対側も同様に。
余裕があれば前歯や内側も磨いて下さい。
ガーゼを人差し指に巻いてこするだけでも、かなり効果はあります。毎日続けることが大事です。
歯みがき困難な子は、液体歯みがき、歯みがきガム、歯石予防フードなどを試してみましょう。
全身麻酔をかけて、人間と同じようにスケーラーで歯石を除去します。
前日の21時から絶食、23時から絶水します。
基本的には入院の必要はありません。
13,000~20,000円(歯石の程度による)
子犬・子猫を迎え入れ1週間ほどしたら、健康診断・検便を受けましょう。
混合ワクチンは生後60日前後に1回目、その3~4週間後に2回目を受けます。
その後は1年に1度、追加接種を受けます。
(犬)狂犬病予防注射と登録をします。
・フィラリア症予防
・ノミ、ダニの予防
・避妊手術:♀は生後6か月以降、♂は生後8か月以降
・歯のチェック:乳歯遺残、歯みがき
・その他のお手入れ:シャンプーやトリミング、爪切り、耳そうじ、肛門腺しぼりなど、小さいころから体中どこでも触れるようにして下さい。
耳、鼻、口、足先、おしり付近は触られるのを嫌がります。
触られて喜ぶところ、嫌がるところを見つけましょう!